治療前

治療中

治療後

主訴 「金歯を白くしたい」とご相談いただきました。
診断結果 かなり前に他院でむし歯を治療した際、金歯をご選択された患者様でした。
検査の結果、むし歯ができている疑いがあったため、金歯を外してみたところ中でむし歯が進行していました。
被せ物の下でむし歯が再発する要因は、主に接着方法です。
むし歯菌は大変小さいため、肉眼では見えないわずかな隙間でも通過してしまいます。
治療内容 患者様のご希望により、最も強度の高いジルコニアセラミックでの治療となりました。
このセラミックでの治療は、適切な処置をしなければ外れやすいというデメリットがあります。
また、今回はもともと金歯だった範囲が広く、右上のわずかなスペースを残せない場合はインレーではなくクラウンの選択が必要でした。(治療前写真参照)

 

そのため、デメリットや治療方針を患者様に丁寧にご説明した上で、治療を進めていきました。

結果的に必要十分な自然歯を残すことができたため、インレーでの治療になりました。

治療期間 2週間 2回
費用 99,000円(税込)
経過 治療結果に大変ご満足いただけました。
現在も特に違和感などはないとのことで、定期検診でご通院いただいています。
この治療のリスク ・セラミックは、想定外の負荷がかかることにより割れる、欠ける場合があります。
・治療箇所は適切なメンテナンスを行わない場合、むし歯が再発する可能性があります。
クリニックより ジルコニアセラミックは高い強度を持つ反面、安定して接着するための難易度が大変高くなります。

 

そのため、適切なセメントの選択、装着する歯の正しい前処理、十分な維持性の確保を行えるかがポイントです。

今回のように治療範囲が広い場合には、わずかな違いでインレーかクラウンか治療法が異なります。

当院では、なるべく削る量は最小限にしながら十分な強度を保つために、自然の歯はできるだけ残す方針で治療しています。

WHITE DENTAL CLINIC