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安心していただくことで、お子様もお口をあけて私たちに見せてくれるようになります。 また、お母様としては大切なお子様を私たちに任せることに不安を感じる部分もあるかと思いますが、当院では子育てを経験した女性スタッフも多数在籍しているので、安心してお任せください。
特に妊娠中は悪阻などの影響でお口の中が不衛生になりやすく、細菌が繁殖しやすい環境になります。 このため、妊娠中は普段よりもむし歯や歯周病になりやすいですし、生まれてくる赤ちゃんの健康ためにも、まずはお母様の口腔内に注意が必要です。
赤ちゃんに歯が生えるのは生後6ヶ月くらいの時が一般的ですが、その生えてくる歯自体が作られるのは赤ちゃんが生まれるもっと前…およそ妊娠6週目からと言われています。これは乳歯の話ですが、実は永久歯も妊娠3ヶ月ほどの頃から作られているのです。
妊娠中はお母様の摂った栄養がお腹の赤ちゃんを育てる…これは歯にも言えることです。妊娠した時から栄養バランスの良い食事を心掛ければ、お腹の赤ちゃんに将来生えてくる歯は強くなり、歯が強くなればそれだけむし歯などにもかかりにくくなるのです。
当院では妊婦の患者様に対する栄養指導を行っています。栄養素やミネラルのバランスの良い摂取、食品添加物や農薬を含んだ食品を避ける、お口の中の水銀を含む金属の問題、これらの点における指導としてマタニティニュートリションを扱っています。
例えば、食物連鎖の関係上、マグロは水銀を体内により多く蓄積しているので控えるべき食べものです。また、妊娠中は妊娠性の歯肉炎にかかりやすく、歯肉炎は初期段階の歯周病と同じです。こうした事実に対する指導を行いますし、これらは実際に母子手帳にも記載されていることです。
歯が見えてきたら、歯を磨くよりもガーゼで拭いてあげましょう。そうすれば、赤ちゃんがお口の中を綺麗にするということに次第に慣れてきてくれます。お口をあけさせて丁寧に拭いてあげてください。
食べることや飲むことを覚えるこの時期は、赤ちゃんの頃に比べてむし歯になるリスクも高くなります。まず、ジュースや炭酸飲料はあまり飲まない習慣をつけてあげなければなりません。また、むし歯の菌は唾液を介して人にうつるため、キスなどによるお母様からお子様への感染にも要注意です。
クリーニングを行った後、歯にフッ素を塗ってむし歯になりにくくします。フッ素はむし歯菌の酸に溶かされにくい、丈夫で強い歯を作ります。こちらは保険内のものと自費治療のものがあるため、種類や効果はお気軽にお問い合わせください。
歯磨きの時に磨き残しやすい奥歯の溝をプラスチックで埋める治療です。溝を埋めることで凹凸がなくなり、歯垢や食べカスが溜まりにくくなります。シーラント自体は3ヶ月ほどで取れてしまうため、定期的にご来院ください。
▲ 日曜午後 15:00〜18:30 休診日 : 祝祭日
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