口の中に複数の金属がある場合、その金属間で電流が発生します。
「心電図」といわれるように心臓は電気で動いています。心臓は電気とともに脳からの指令によって動いていますが、脳と心臓の間にあるお口の中で、心臓を動かすための電力よりもはるかに強い電力が発生すると、心臓の機能をおかしくしてしまい、結果として動悸や不整脈のキッカケになっているケースがございます。
この口内の金属間の電流を「ガルバニー電流」といい、ガルバニー電流は専用の機械で測定することができます。
また、専用の機械により一時的(2~3分)に除去できるのですが、ただそれだけでも慢性的な頭痛や肩こりがなくなったり、リウマチで上がらなかった腕が上がるようになったり、身体が楽になったりする例が報告されています。
多くの場合、口内の複数の金属間では強い電流が測定されています。
お口に金属を使用されており、お体に不調を感じる場合は一度お調べになられることをお薦めいたします。