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歯周病は一度進行すると治療しても元通りにするのは難しく、溶かされた歯槽骨はなかなか元に戻りません。このため歯周病対策において最も必要なのは、「どうやって治すか」ではなく「どうやって予防するか」です。
そして、歯周病の予防方法は原因菌である歯周病菌をお口の中に溜め込まないことです。歯周病菌は歯石や歯垢の中で繁殖しますから、定期的に歯のクリーニングを行うことが予防に効果的です。
クリーニングについて
クリーニングの流れは4段階に分けられています。歯周病によって破壊された歯周組織を再生させるには歯石や歯垢のコントール、言わばプラークコントロールが重要ですから、クリーニング後はメンテナンスも行います。
重度の歯周病の治療の流れは6段階に分けられています。 クリーニングだけで改善が見込めない場合はお薬を使用しての改善を行いますが、歯周病菌といっても原因菌は20種類以上あるため、菌に合わせた対策をしていきます。
歯周病は重症化するまで自覚症状はほとんどなく、その点ではむし歯の痛みのような辛さはありません。 しかし、自覚症状がほとんどないということは、自分が歯周病であることに気付く機会がないということにもなるのです。
だからこそ歯周病は進行しやすく、気付いた時には重症化していたというケースが多いのです。 つまり現在歯に痛みや違和感がない方でも、実は歯周病になっている可能性があるのです。 このため、検診やクリーニングなどを受けて日頃から歯周病予防を意識しなければなりません。
▲ 日曜午後 15:00〜18:30 休診日 : 祝祭日
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