変色した歯を白くするにはどんな方法がありますか?

錦糸町徒歩3分のホワイトデンタルクリニックです。今回は「変色した歯を白くするにはどんな方法がありますか?」についてお話しします。

変色した原因により白くする方法は異なる

歯の変色と一言でいっても、変色を起こしてしまった原因は様々あります。変色した原因によって色を白くする方法は異なります。

・ヤニやステイン汚れによる歯の変色
歯の表面に付着した汚れであれば、歯のクリーニングで元の白さに戻すことができます。PMTCを受けると歯の表面が滑沢になり、汚れが再付着しにくくなるため、ステイン汚れによる歯の変色を予防することができます。
・虫歯による変色
虫歯により歯が黒や褐色に変色することがあります。虫歯を取り除き、白い詰め物や被せ物で歯を白くすることができます。

・古くなった詰め物
虫歯治療に使われるプラスチック製の詰め物は長年使用を続けると色が変色していきます。この場合は、古くなった詰め物を、新しい物に変えることで元の色に戻すことができます。

・抗生物質の副作用「テトラサイクリン歯」
永久歯を形成する出生直後から8歳ごろまでにテトラサイクリン系の抗生物質を投与すると、歯がグレー系やブラウン系の色に変色を起こします。症状が軽ければホワイトニングで歯を白くすることができます。重度のテトラサイクリン歯になると、ホワイトニングだけでは十分な白さにすることができないため、白い被せ物をする必要がある場合があります。

・神経を抜いたことによる変色
神経を取ると歯は黒く変色します。また、歯に強い衝撃が加わるとそれが原因で、歯の神経が死んで変色することがあります。この場合は歯を削って、白い被せ物をする必要があります。

・加齢による変色
年齢と共にエナメル質が薄くなることで、歯の象牙質の色が透けて、黄ばんで見えるようになります。ホワイトニングで歯の白さを取り戻すことができます。

ホワイトニングで歯を白くみせる

ホワイトニングすることにより、歯の変色を白く見せることができます。当院では「オフィスホワイトニング」、患者さん自身が自宅で行う「ホームホワイトニング」、両方を併用して行う「デュアルホワイトニング」の3種類があります。

・オフィスホワイトニング
濃度の高いホワイトニング剤を使用するため、短時間で歯を白く見せることができます。ですが、色戻りも起きやすいため、オフィスホワイトニングのみで白さを保つには定期的なケアが必要になってきます。

オフィスホワイトニングは痛みを伴う施術だと思われている方もいるかもしれませんが、当院では痛みを抑えた「マイルドホワイトニング」や、一度のホワイトニングで効果を実感しやすい「スタンダードホワイトニング」、結婚式などのイベントが控えている人にオススメの「ハイパーホワイトニング」があります。どの程度の期間でどのくらい歯を白くしたいかで、ホワイトニングの施術を選ぶことができます。

・ホームホワイトニング
患者さんの歯型を採取して、ホワイトニングトレーを作成し、患者さん自身がご自宅でホワイトニングを行います。歯が白くなるのを実感するまでに時間がかかりますが、そのぶん白さを長期間維持することができます。また、ホワイトニングジェルだけ再度購入すれば、何度でも自宅で気軽にホワイトニングを行えることもメリットになります。

・デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を併用して行います。オフィスホワイトニングの「1回の施術で数段白くすることのできる」メリットと、ホームホワイトニングの「長期間に白さを維持できるメリット」の両方を活かすことができる方法になります。ただ、その分費用が高くなってしまうデメリットがあります。

セラミックの被せ物をする

虫歯による変色や神経を抜いた歯に対しては、歯自体を削って白い被せ物をすることで歯の変色を白くすることができます。歯の色調だけでなく形状も直すことができるのでより審美的に治療を行うことができます。

・ジルコニアセラミック
内部をダイヤモンドと同じ硬度を持つジルコニアを使用し、表面をセラミックで覆った被せ物になります。オールセラミックの欠けやすいデメリットをジルコニアで補うことができます。

・オールセラミック
全てセラミックで作られた被せ物になります。透明度が高く、天然歯に近い色調を出すことができます。

・フルジルコニア
全てジルコニアで作られた被せ物になります。強度が高いため、オールセラミックのようにかけてしまう心配がありません。ただ、透明度が少なく、色調が単一になりやすいので、負荷のかかりやすい奥歯に使用するのがオススメです。

・ハイブリッドセラミック
セラミックとプラスチックを合わせた被せ物になります。上記の被せ物と比較して安価に白い治療を受けることができます。ただデメリットとして、長期間使用していると色が変色してくる可能性があります。

まとめ

いかがでしたか?
最後に「変色した歯を白くするにはどんな方法がありますか?」についてまとめます。
・歯の表面についた変色は「クリーニング」で白くすることができる
・加齢による変色は「ホワイトニング」で白く見せることができる
・虫歯や神経を抜いたことによる変色は「セラミックの被せ物」で白くすることができる
どのような原因で歯が変色を起こしているのか、きちんと診断して適切な方法で歯の色を白く戻すようにしましょう。